FUEとは

【自毛植毛】FUEとは?メリット・デメリットから対応クリニックまで

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この記事では自毛植毛の施術方法の一つである”FUE”についてまとめています。
どのような内容の手術なのか、メリットやデメリットの紹介から、どんな人にオススメなのかを対応クリニックも含めてご紹介します。


FUEとは?特徴・施術内容について

FUEとは「フォリキュラ・ーユニット・エクストラクション」の略語となります。
ちなみにフォリキュラーユニットとは毛包の単位、 エクストラクションは抽出という意味です。

 

このFUEのではまずパンチと呼ばれる細い筒状の特殊な器具(注射針のようなイメージ)を使って小さな穴を開けて毛髪をくり抜き、グラフトを採取します。
取り、薄毛の部分に移植します。
FUTと違って頭皮をメスで切り取る必要が無い為、身体的にも精神的にもダメージが少ないのが特徴です。

 

一度に取れる毛髪の量に限界はありますが、あまり薄毛が進行していないのであればFUTよりFUEの方が良いでしょう。

FUEのメリットは?

FUEには以下のようなメリットや嬉しいポイントがあります。

 

頭皮を切らないのでダメージが少ない

FUEは頭皮を切らないので、肉体的・精神的にダメージが少ない手術方法です。
切らないということはその後の縫合や抜糸といった作業も無い為、少ない負担で自毛植毛を試すことが出来ます。

 

傷跡が目立ちにくい

FUEは頭皮を切り取らないので、傷跡が目立たないというメリットがあります。
パンチで部分的にくり抜くのでその場所は小さな穴があくことになりますが、髪が少し伸びるだけですぐにわからなくなります。

 

頭皮が硬い人でも対応可能

FUTだと切り取る部分の皮膚が硬いとうまく施術ができないのですが、FUEは切り取る必要がないため、皮膚が硬い人でも対応可能です。
FUTが出来ないからと諦めていた人には嬉しいポイントですね。

 

手術後の痛みが少なく、回復も早い

FUEでは皮膚を切らずパンチでくり抜く最小限のダメージのみとなるので、その後の回復も早いです。
大体2〜3日程度で傷口がかさぶたとなり、その後数日でかさぶたが取れ、ふさがります。

FUEのデメリットは?

ただしFUEには以下のようなデメリットや注意点もあります。

 

費用が高い

FUEはFUTなどに比べて費用が高いです。
どれくらい高いのかというと、およそ1.5倍〜2倍ほどとなります。これはFITよりも手間がかかるためです。
元々費用がかかる自毛植毛ですが、FUEだと特に高い為、医師と相談しよく考えて決めるようにしましょう。

 

ドナーロスが起こる

FUEのデメリット一つとしてドナーロスがあります。ドナーロスというのはその名の通り使えなくなってしまったドナーのことを言います。(ロス=ロストという意味)
FUEでは1株ずつパンチで採取していくわけですが、その際にパンチの刃で毛根を傷つけて切断してしまう場合があります。
切断されてしまった毛根からは2度と髪の毛が育たない為、ドナーロスが発生してしまいます。

 

FUTより施術時間が長い

FUEはFUTのように一度にまとめてドナーを採取するのではなく、1箇所1箇所くり抜く手法です。
そのためFUTよりも手間や時間がかかるので、施術時間は長めとなってしまうでしょう。
場合によっては1日で終わらず、2回以上通院することもあります。

 

定着率がFUTに比べて低い

FUEはその施術方法により毛髪の定着率がおよそ70%〜80%とFUT法に比べると劣っています。
傷跡は小さな穴なので、1回で取れる毛髪に制限がありますので、薄毛の状態によっては、手術を2回する可能性があります。

FUTはこんな人にオススメ

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ここでFUEのメリットとデメリットを再度まとめてみましょう。

 

  • 頭皮を切らないのでダメージが少ない
  • 傷跡が目立ちにくい
  • 頭皮が硬い人でも対応可能
  • 手術後の痛みが少なく、回復も早い
  • 費用が高い
  • ドローナスが起こる
  • FUTより施術時間が長い
  • 定着率がFUTに比べて低い

 

このことから、FUTは以下のような人にオススメです。

 

自毛植毛,FUEとは,メリットデメリット自毛植毛をしたいけど頭皮を切るのが怖いという人
自毛植毛,FUEとは,メリットデメリット傷口が目立たない手術が良い人
自毛植毛,FUEとは,メリットデメリット生え際のM字など狭い範囲の薄毛を改善したい人
自毛植毛,FUEとは,メリットデメリット出来るだけ身体の負担が少ない手術が良い人
自毛植毛,FUEとは,メリットデメリット高い費用が問題にならない人

 

逆にこれらに当てはまらない人は他の施術方法が良いでしょう。

 

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